520.巻六・975:中納言安倍広庭卿が歌一首
975番歌
訳文
「こうして過す楽しさの故にこそ、短いはずの命だが、少しでも長かれと願うのです」
書き出し文
「かくしつつ あらくをよみぞ たまきはる 短き命を 長く欲(ほ)りする」
宴歌であろう。第一句の「かく」は宴歌をさすか。
たまきはる:命の枕詞。
2016年11月12日の裏山などの画像を貼り付けます。
カラマツの黄葉が2018年11月20日よりきれいです。
2016年11月12日は、今年11月21日より積雪量が多いですね。
唐松の落ち葉
上の画像は2016年11月12日の裏山の道なのですが、今年2018年11月22日には雪がありません。
今晩から明日に雪がかなり積もるとの予報です。
そのそろ雪かきの準備ですね。
積もるかな。
では、今日はこの辺で。