2012-01-01から1年間の記事一覧
撮影の日と場所:2012年11月28日小樽の裏山 爆弾低気圧の翌日に撮影 撮影の日と場所:2010年3月3日二月堂で 2012年11月30日から12月3日まで札幌に。 12月1日と2日は雪。4日の今朝は雨。 登別市で爆弾低気圧のため停電が続いたことは全国に報道されたので、 …
落葉松:本来道内に自生しない木 左に大姥百合 以上裏山で 福寿草 独逸鈴蘭 以上庭で 撮影の日:2012年11月19日 撮影の場所:小樽の裏山と庭 昨日はみぞれの一日でした。 今朝はうっすらと雪が積もった冬景色。 小樽の初積雪です。 初雪は11月15…
以上の画像:2010年4月4日 2010年4月5日 2010年4月8日 最後の二枚は2010年4月26日 撮影日:2010年4月4日、5日、8日、26日 撮影場所:庭と裏山 風景の日記に記載の転記:2010年4月8日の「福寿草と万葉集」 「昨日の天気予報があたり天気がよく、気温が上がり…
玉響は集中一首詠まれています。 たまゆらと訓み、ほんのしばらくの間という意であるという説がある。 ほかに「たまかぎる」、「たまさかに」、「まさやかに」、「さやかにも」、「たまあへえば」などと訓まれているようです。 たまは「玉」で、「響」をどう…
裏山の黄葉もそれなりに美しくなりました。 2012年10月30日撮影。 色づくのが今年は遅いような気がします。 また、裏山は落葉松の黄葉が最後です。 初雪ののち裏山に雪が積もり、その雪面に落葉松の葉が一面散り積もって、陽が射すときれいです。 そんな風景…
スキャンの日:2012年10月11日 柿本人麻呂の死について、HP「BIVALVES」の鴨山五首でも紹介したのですが、梅原説と通説以外にもう説はないだろうと思っていたのです。 でも、昨日の道新夕刊に岡山大学教授松木武彦氏の「歴史への冒険 考古学のいま」は新たな…
撮影の日:平成二十四(2012)年神無月九日昨日寒露 撮影の地:小樽の家とその裏山で 寒くなってきました。 今朝、ストーブを焚こうかどうか躊躇しました。 寒くなるとデジカメも出番が少なくなります。 昨日、札幌から帰ってきて、庭の夏菊を今朝撮りました…
撮影の日:2008年5月22日 撮影の地:北海道大学植物園 ヤマブキ、シロヤマブキ、ヤエヤマブキ(バラ科) 「北海道では南部に自生するといわれている。」と手持ちの図鑑に記載してありました。 図鑑で「いわれているという」のは、少し不安ですね。 シロヤマ…
撮影の日:平成十九(2007)年十二月七日 撮影の地:裏山 万葉集に「ゆづるは(由豆流波・弓絃葉)」として集中二首詠まれています。 ユズリハのことで、トウダイグサ科の常緑高木とのことです。 北海道には自生していないようです。 でも、同じ科のエゾユズ…
撮影の日:平成二十四年九月十四日 撮影の地:百合が原公園温室 映画鑑賞:天地明察 9月14日から16日札幌へ。 9月14日、百合が原公園温室へ。 ダリア展を見に出かけました。 温室では、展のほかにオクラ、千成ひょうたん、ハイビスカス、ケイトウなどが咲い…
撮影の日:平成十八年十一月十七日 撮影の地:小樽の裏山 ご訪問いただいた皆様の残暑お見舞い申し上げます。 小樽は、朝かなり涼しくなりました。 画像は、小樽に移り住んで最初の冬に撮ったものです。 初雪後、数日たって降雪の朝に撮りました。 梢の雪が…
撮影の日:平成十八(2006)年八月二日 撮影の地:余市町 ネムノキ マメ科 花期:六~七月;北海道は八月 ネムノキとは函館に住んでいたころに出会ったので、ほぼ三十年前になるでしょうか。 このころは何かと忙しく、花を愛でている余裕がない時期でした。 …
撮影の日:2007年7月4日 撮影の地:百合が原公園内日本庭園 参考にした本三冊の表紙 夏椿はツバキ科ナツツバキ属の木花で、北海道には自生していません。 福島より南から、四国、九州の山中に自生し、庭木としても植えられているとのこと。 初めて日本庭園で…
撮影の地:小樽の庭 撮影の日:平成二十四年八月十七日 万葉植物名:みら(美良)、現代名:ニラ(韮)、ユリ科、花期:八~九月 庭にだいぶ前から咲いていたのです。 集中に一首あるのですが、どうも畑の作物として見ていて、撮影の対象としていないことを…
撮影の日:平成二十四年八月十二日 撮影の地:小樽市総合博物館本館 画像は、アメリカ人クロホード像と本館、アイアンホース号。 スキャン画像は、北海道と本州を対比した参考資料。 宇田川 洋氏の「もう一つの日本列島史」より引用、「北の異界 古代オホー…
撮影の日:平成二十四年八月五日 撮影の地:小樽の庭 額の花と紫陽花 紫陽花は万葉集に詠まれていなく、あじさいとして額の花が詠まれているとのこと。 集中二首詠まれています。 大伴家持(巻四・〇七七三)と橘諸兄(巻二十・四四四八)のお二人の歌です。…
撮影の日:平成二十四年七月十七と十八日 撮影の地:小樽の裏山 まえに病葉のところで万葉集の歌は紹介しましたので、歌は省略します。 孝謙天皇のお歌です(巻十九・四二六八)。 平成二十四(2012)年七月一日 昨日今日と気になる花があり、すくない花の蔵…
撮影の日:平成二十四年七月十五日 撮影の地:新十津川町 7月13日に知事公館北側の道立三好太郎美術館へ。貝のまぼろしを鑑賞。今年度第二期のテーマは、貝でした。のんびり貝などです。 で、ひょんなことからJR北海道のJRで行く一日さんぽ夏の旅のパンフレ…
撮影の日:平成二十四年七月十三日早朝 撮影の地:小樽の裏山、雨の翌日 昨日からの雨は朝に止んでいました。晴れに近い曇り。 昨日開花に気付いた大姥百合を撮りに裏山へ。 撮りたての百合です。 詠まれていない花(六)でも記載しましたが、ほのかに輝く凛…
撮影の日:平成二十四年七月十一日 撮影の地:小樽市忍路(浜茄子、湾口と兜岩そして忍路臨海実験所) 昨日記載した万葉集に詠まれている植物(一)藻は、(一)で最後と思います。 今日、新たに海藻や海草を詠んだ歌(一)藻(も)として再出発したからです…
撮影の日:平成二十四年七月十一日 撮影の地:小樽市忍路 なぜ忍路に出かけたかについては、ブログ「風景の日記」を読んでいただき、少しはきれいな画像を観たいなと思いましたらブログ「思い出の風景」を覘いてみてください。 ご期待に添えるかどうかわかり…
撮影の日:平成二十四年七月十日 撮影の地:裏山と庭 裏山では大姥百合を撮る。 早朝の雨のあと、裏山の大姥百合を見に出かけました。 花芽は拡がっていますが、花はまだでした。 集中にも百合の歌は何首かあるのですが、さ百合として詠まれていることが多く…
撮影の日:平成二十四年七月八日(最初の画像) 後は平成十四年七月五日に撮影 撮影の地:家の庭と美瑛の丘(後の画像) ご存知のようにジャガイモ、じゃがいも、馬鈴薯と呼ばれています。 子供の頃は馬鈴薯が多かったような気がします。 渡来は江戸時代のよ…
撮影の日:平成二十二年三月五日(白毫寺の椿) 撮影の地:小樽の家と白毫寺 ブログのタイトルに画像を掲載できるようになったので、思い出の坂乃茶屋のご主人お手製の厄除け地蔵様と飛鳥路の土鈴をタイトル画像としました。 また、背景はお土産の包み紙で、…
撮影の日:平成二十四年六月二十九日 撮影の地:百合が原公園 ヤマボウシ(山法師)別名やまぐわ、万葉植物名:つみ(柘) 札幌の北大植物園や百合が原公園で花を観たのはもうかなり前です。 でも、この花が万葉集に詠まれていると今朝まで気が付かなかった…
撮影の日:平成二十四年七月四日 撮影の地:小樽の庭 豌豆の花(エンドウ・マメ科) 今朝撮りました。撮りたてです。 若いさやでもグリーンピースでもないので観るだけです。 花も実もさやもと欲張っています。 ヨーロッパ原産で、江戸時代に日本へ渡来した…
撮影の日:平成二十四年七月三日 撮影の地:小樽の庭 品種名不明 品種名は、わかりません。庭に咲く薔薇です。 万葉集に詠まれているバラではないのですが。 日本で最初にバラと思われる植物が出てくるのは「万葉集」とか。 野茨・野薔薇(のいばら)のこと…
撮影の日:平成二十四年七月一日 撮影の地:小樽長橋なえぼ公園 久しぶりにデジカメ片手に公園に出かけてきました。 オオウバユリなどの開花状況を見ることが主たる目的でした。 ヒメジョオンなどが咲いていましたが、咲いている花は春に比べ少ないようです…
撮影の日:平成二十四年六月二十九日 撮影の地:百合が原公園 本のスキャン:平成二十四年六月三十日 花はフィラテルフスペキネンシスとドイツィアロンギフォリアcvベッチです。 昨日、平成二十四年六月二十九日に百合が原公園に百合の開花状況を見に行きま…
撮影の日:平成二十四年六月二十八日 撮影の地:小樽の家の庭 集中では「さゆり」と詠んだ歌が十首とのことで、「ひめゆり」は一首だけとのことです。 「ひめゆり」は姫百合かと思ったのですが、特定はできないようです。 でも、「ひめゆり」は姫百合(姫由…