672番歌 訳文 「しつたまきのように物の数でもない私だが、こんなつたない身で、どうしてこうもせつなくあなたを恋いつづけるのであろうか」 書き下し文 「しつたまき 数にもあらぬ 命もて 何かここだく 我が恋ひわたる」 坂上郎女に贈った歌。親しい男女の…
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