万葉集の日記

楽しく学んだことの忘備録

533.巻六・992:大伴坂上郎女の、元興寺の里を詠める歌一首

元興寺飛鳥寺の別名。奈良遷都にともなって移建。

992番歌

訳文

「古京となった飛鳥もよいけれども、青丹よき奈良の明日香を見るのもよいことよ」

読み下し文

「故郷の飛鳥はあれどあをによし平城の明日香を見らくし好しも」

引用した本です。

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昨日2918年12月11日は、眼科へ。

帰って来て、軽く雪かきをして、疲れてしまいしました。

今朝は、雪が積もりませんでした。

でも、一日雪が積もり予報です。

では、今日はこの辺で。