万葉集の日記

楽しく学んだことの忘備録

200.巻二・223~227:鴨山五首

223番歌:柿本朝臣人麻呂、石見の国に在りて死に臨む時、自ら傷みて作る歌

224番と225番歌:柿本朝臣人麻呂が死にし時に、妻依羅(よさみ)娘子が作る歌二首

226番歌:丹比真人名は欠けたり柿本朝臣人麻呂が意(こころ)に疑(なずら)へて報ふる歌一首

227番歌:或本の日はく

鴨山五首については、

左のリンク>BIVALVESmyHP>万葉集の貝>鴨山五首と

HPを訪ねて、読んでください。

また、下のアドレスをクリックして、訪ねてください。

万葉集ー鴨山五首

万葉集に詠まれている貝の部屋です。

万葉集には70首、貝を詠んだ歌があります。

その歌を紹介したHPの部屋です。

鴨山五首の第二首目の224番歌が貝を詠んだ歌です。

貝を詠んだ歌は、これまでに巻一・12、68番歌と二首紹介していて、この歌で三首目です。

ただ、貝ではなく峡、谷とする説なども紹介しています。

万葉仮名が貝なので、私は貝と信じています。

では、私のHPを訪ね、万葉集の貝の部屋を開けて、鴨山五首を読んでみてください。

では、この辺で。

2010年3月3日、明日香の岡寺近くで撮りました。

f:id:sikihuukei:20171011034056j:plain