401.巻四・690:大伴宿禰三依、別れを悲しぶる歌一首
別れを悲しぶる:離れ離れでいることを悲しむ意。
690番歌
訳文
「別れの辛さに、月は明るく照っていても闇に包まれたような気持で泣く涙が着物を濡らした。乾かしてくれるやさしい人もそばにいないままに」
書き下し文
「照る月を 闇に見なして 泣く涙 衣濡らしつ 干す人なしに」
引用した本です。
今朝は晴れの良い点ですが、最高気温が18℃とか。
20℃を超えないと肌寒く感じます。
では、今日はこの辺で。
別れを悲しぶる:離れ離れでいることを悲しむ意。
690番歌
訳文
「別れの辛さに、月は明るく照っていても闇に包まれたような気持で泣く涙が着物を濡らした。乾かしてくれるやさしい人もそばにいないままに」
書き下し文
「照る月を 闇に見なして 泣く涙 衣濡らしつ 干す人なしに」
引用した本です。
今朝は晴れの良い点ですが、最高気温が18℃とか。
20℃を超えないと肌寒く感じます。
では、今日はこの辺で。