465番歌題詞:朔(つきたち)に移りて後に、秋風を悲嘆しびて家持が作る歌一首 朔(つきたち)に移りて:月が変わって。夏六月から秋七月に入って、の意。 訳文 「この世ははかないものだとわかっていながら、秋風が寒々と身に沁(し)みるので、亡き人が恋…
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