357番歌 訳文 「縄の浦にたどりついて振り返るとはるか沖合に見える島、その島のあたりを漕いでいる舟は、まだ釣りのまっ最中らしい」 書き出し文 「縄の浦ゆ そがひに見ゆる 沖つ島 漕ぎ廻(み)る舟は 釣りしすらしも」 船泊てのころ合いになっても、船が…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。