春日蔵首老(かすがくらびとおゆ):もとは僧、弁基。大宝元(701)年勅により還俗。 282番歌 訳文 「ここはまだ磐余の手前だ。この分では泊瀬(はつせ)山をいつ越えることができようか。はや夜は更けてしまったというのに」 書き下し文 「つのさはふ 磐余…
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