引用は下の本です。 130番歌 訳文 「丹生(にふ)の川の川瀬を、私は渡りたくとも渡れずにいて、心は一途にはやり恋しくてなりません。あなた、さあ通(かよ)って来てください」 書き出し文 「丹生の川 瀬は渡らずて ゆくゆくと 恋(こひ)痛し我が背 いて…
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