117番歌 訳文 「りっぱな男子たるものが片恋などしようかと思い、我が身を嘆くのだが、やはりふがいない男子は恋に苦しんでしまうのでしょうね」 書き出し文 「大丈夫(ますらお)や 片恋ひせむと 嘆けども 醜(しこ)の大丈夫なほ 恋ひにけり」 次作と贈答。 …
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