111番歌 訳文 「古(いにしえ)を恋い慕う鳥なのでありましょうか。弓絃葉(ゆづるは)の御井の上を鳴きながら飛んで行きます」 書き出し文 「いにしへに 恋ふる鳥かも 弓弦葉の 御井の上より 鳴き渡り行く」 弓削皇子:天武天皇の皇子、母は天智天皇の娘の…
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