656番歌 訳文 「私の方だけですよ、あなたに恋い焦がれているのは。あなたのおっしゃる恋い焦がれるという言葉は、口さきだけの慰めとわかっています」 書き下し文 「我れのみぞ 君には恋ふる 我が背子が 恋ふといふことは 言のなぐさぞ」 654番歌の「恋ふ」…
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