大伴坂上家の大嬢:大伴宿奈麻呂と坂上朗女の間の子。この時十歳前後か。後に従兄の家持の正妻となった。 報へ:贈られた歌は載せられていない。この四巻にはこのような場合がしばしばある。 581番歌 訳文 「生きてさえいたら逢える日があるかもしれません。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。