62番歌のあとの63番歌は、「山上臣憶良、大唐に在る時に、本郷(くに)を憶(おも)ひて作る歌」と題する歌です。遣唐使の出立の際の無事を祈った歌と、帰還の際の歌とを配しています。63番歌は次回記載したいと思います。 62番歌 訳文 「(ありねよし)対馬…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。