万葉集の日記

楽しく学んだことの忘備録

2018-12-20から1日間の記事一覧

536.巻六・995:大伴坂上郎女の親族(うから)と宴せる歌一首

995番歌 訳文 「このようにずっと楽しみ飲みたいものよ。変わらずみえる草木だって、春はおい茂りつつ、秋には散ってしまうことだ」 読み下し文 「かくしつつ遊び飲みこそ草木すら春はもえつつ秋は散りゆく」 引用した本です。 では、今日はこの辺で。