962番歌 訳文 「人里離れた奥山の岩に苔が生えて神々しいように、恐れ多くもこの私に歌をお求めになるのですね。歌らしい歌を思いつくはずもありませんのに」 書き出し文 「奥山の 岩に苔生し 畏くも 問ひたまふかも 思ひあへなくに」 葛井(ふじい)広成が…
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