946番歌 訳文 「淡路島にまともに向き合っている敏馬の浦の、沖の方では深海松(ふかみる)を採り、浦のあたりではなのりそを刈っている。その深海松の名のように、都に残したあの人を見たいとは思うけれど、なのりその名のように、わが名の立つのが惜しいの…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。