714番歌 訳文 「心では思いつづけているけれど、逢うきっかけのないままに、離れてばかりいて嘆いている私です」 書き下し文 「心には 思ひわたれど よしをなみ 外のみにして 嘆きぞ我がする」 691、692番歌の相手と同じ人に贈った歌であろう。次歌で坂上大…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。