700番歌 訳文 「こんなにしてまでもやって来て、やはり空しく帰ることになるのであろうか。近くもない道のりを難儀しながら参上して来て」 書き下し文 「かくしてや なほや罷(まか)らむ 近からぬ 道の間を なづみ参ゐ来て」 拒まれることを予測しながらわ…
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