565番歌 訳文 「筑紫船は大伴の御津(みつ)に泊(は)てますが、私はあなたを「見つ」とは言いますまい。あかあかと照る月の夜に、じかにお逢いできたとしても」 書き出し文 「大伴の 見つとは言はじ あかねさし 照れる月夜に 直に逢へりとも」 556番歌の「…
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