万葉集の日記

楽しく学んだことの忘備録

2017-12-01から1日間の記事一覧

244.巻三・314:波多朝臣小足(はたのあそみをたり)が歌一首

314番歌 訳文 「越の国へ行く道の能登瀬川、この川の音のなんとさやかなことよ。流れの激しい川瀬ごとに」 書き出し文 「さざれ波 磯越道(いそこしぢ)なる 能登瀬川 音のさやけさ たぎつ瀬ごとに」 引用した本と参考にした本です。 下の本は説明が詳しく、…