万葉集の日記

楽しく学んだことの忘備録

540.巻六・1004:鞍作村主益人の歌一首

1004番歌

訳文

「思いがけずいらしてくださったあなただったのに、佐保川の日暮に鳴く河蝦(かはづ)も聞かせずお帰ししてしまったことよ」

読み下し文

「思ほえず来ましし君を佐保川の河蝦聞かせず帰しつるかも」

河蝦:夕方の河蝦、913番歌参照。蛙・河鹿。夕方の代表的景物と考えられていた。

引用した本です。

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今朝の積雪は、6㎝ほどの軽い雪で、冷え込みました。

朝食前に雪かきをしました。

予報では、5から10㎝の積雪でしたの予報通りでした。

毎度積雪のことばかりですみません。

一番の関心ごとなのです。

昨日の庭の状況です。

額紫陽花の手前の竹の棒の場所は、雪かきなどの手入れをしていないところです。

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例年に比べかなり少ないです。

今年の1月30日の状況が例年の積雪で、竹の棒の所は雪かきなどしていない自然のままの状態です。

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2018年12月8日に撮影。ハイタカと思うのです。

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同じ日に撮ったカケスです。

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早朝の朝焼けに輝く雪の花を撮りたいと思っていますが、なかなか撮れません。

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裏山の大姥百合です。

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では、今日はこの辺で。