261.巻三・352:若湯座王(わかゆゑのおほきみ)が歌一首
352番歌
訳文
「今頃は葦辺に鶴が鳴いて港風が冷たく吹いていることであろう。あの津乎の崎よ」
書き出し文
「葦辺には 鶴がね鳴きて 港風 寒く吹くらむ 津乎の崎はも」
回想の歌。
港・葦・鶴は取り合わせとして固定していた。
引用した本です。
昨日は急用でブログの更新ができませんでした。
今朝は朝食前に雪かきをして、更新しています。
では、このへんで。
352番歌
訳文
「今頃は葦辺に鶴が鳴いて港風が冷たく吹いていることであろう。あの津乎の崎よ」
書き出し文
「葦辺には 鶴がね鳴きて 港風 寒く吹くらむ 津乎の崎はも」
回想の歌。
港・葦・鶴は取り合わせとして固定していた。
引用した本です。
昨日は急用でブログの更新ができませんでした。
今朝は朝食前に雪かきをして、更新しています。
では、このへんで。