万葉集の日記

楽しく学んだことの忘備録

244.巻三・314:波多朝臣小足(はたのあそみをたり)が歌一首

314番歌

訳文

「越の国へ行く道の能登瀬川、この川の音のなんとさやかなことよ。流れの激しい川瀬ごとに」

書き出し文

「さざれ波 磯越道(いそこしぢ)なる 能登瀬川 音のさやけさ たぎつ瀬ごとに」

引用した本と参考にした本です。

f:id:sikihuukei:20171201075543j:plain

下の本は説明が詳しく、読み返してみました。

f:id:sikihuukei:20171201075632j:plain

今朝は数cmの積雪で、軽い雪かきで済みました。

でも、パソコンのある部屋は室温氷点下二度、この冬一番の冷え込みかな。

パソコンの動きも遅く、やっとブログを記載し終えました。

では、このへんで。