万葉集の日記

楽しく学んだことの忘備録

23.万葉集の面白さ(八)木簡

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撮影の日:平成二十四年六月二十九日

撮影の地:百合が原公園

本のスキャン:平成二十四年六月三十日

花はフィラテルフスペキネンシスとドイツィアロンギフォリアcvベッチです。

 

昨日、平成二十四年六月二十九日に百合が原公園に百合の開花状況を見に行きました。

蝦夷透百合(エゾスカシユリ)は花の時期を終えようとしていました。

糸葉百合(イトハユリ)とマルタンゴリリーが、きれいに咲いていました。

世界の百合広場の多くの百合の開花は七月でしょう。

笹百合もまだ咲いていませんでした。

温室ではモナとブラックアウトがきれいに咲いていました。

一方、ユキノシタ科のベニウツギ、ドイツィアロンギフォリアcvベッチ、同科バイカウツギ属のフィラテルフスペキネンシスなどがきれいに咲いていました。

園内は平日にもかかわらず多くの方が見えていました。

暑い一日でした。

帰りに小樽駅前の紀伊国屋で市 大樹氏の新書を見、購入しました。

今年の六月十三、十八日の道新に木簡についての記事を見ていたので関心があったのです。

古代史の新たな解明とともに万葉集でも新たな知見が得られることでしょう。

万葉歌を刻んだ木簡や「壬申紀」編纂時の木簡などなどの発見です。

万葉集大好き爺として面白い本にめぐり会いました。 

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