万葉集の日記

楽しく学んだことの忘備録

14.大原美術館展へ

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スキャン:2012年6月3日に図録とパンフレットより

万葉集関連を記載するブログとしているのですが、万葉集以外でも感激したことを記載することとしました。

今朝、6月3日は曇り空で肌寒い朝です。

義母のためストーブを一時焚きました。

5月31日から6月2日札幌へ。

6月1日に墓参りの後、臨時休校の孫(男の子:2015年小学5年生)と知事公館横の北海道立近代美術館へ。

北海道初の大原美術館展が、5月17日から7月8日の期間で近代美術館で開かれています。

孫は初めての美術館のようです。

2008年5月6~9日に倉敷・岡山へ旅行した時に、大原美術館や児島虎次郎記念館で鑑賞した懐かしい作品に会いました。

出品作品は80点ばかりですが、モネ、モディリアーニロダン棟方志功草間彌生などの作品を鑑賞しました。

ルノワールの「泉による女」は6月19日からの後期展示です。

モディリアーニのジャンヌ・エビュテルヌの肖像はよかったです。

モディリアーニ氏の作品は、名古屋市立美術館いや県立美術館でしたかで、またブリジストン美術館でも鑑賞しています。

モディリアーニ氏の作品は、何か惹かれる好きな作品です。

ほかにはもう一点あげるとする購入図録表紙の「睡れる幼きモデル」でしょうか。

毎年の開催は無理としても、数年後には大原美術館展を開催していただきたいですね。

孫との楽しい一日でした。

 

 

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