初月:正しくは新月をいう。これも三日月と称した。 993番歌 訳文 「新しい月になってたった三日ほどの月のような眉を掻きつつ、日々長く慕って来たあなたにお逢いしたことよ」 読み下し文 「月立ちてただ三日月の眉根掻き日長く恋ひし君に逢へるかも」 引用…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。