四年:天平四(732)年。 藤原宇合卿(ふぢはらのうまかひのまへつきみ):不比等の三男。式家の祖。 971番歌 訳文 「白雲の立つという、その龍田山の木々が冷たい霧で色づく時に、この山を越えて旅にお出かけのあなたは、幾重にも重なる山々を踏み分けて進…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。