770番歌 訳文 「人目が多いので逢いに行けないだけなのだよ。心までもあなたを離れて忘れてしまったわけではないのだがね」 書き下し文 「人目多み 逢はなくのみぞ 心さへ 妹を忘れて 我が思はなくに」 相手の情愛が薄い、と怨む以下四首の前置きとして、自…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。