万葉集の日記

楽しく学んだことの忘備録

2018-07-10から1日間の記事一覧

429.巻四・762・763・764:紀郎女、大伴宿禰家持に贈る歌二首 郎女、名を小鹿(をしか)といふ 大伴宿禰家持が和ふる歌一首

平成三十年西日本豪雨(十二府県)でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。 また、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。 紀郎女:643番歌注参照、家持が最も心を許して恋の遊びをした相手で、家持より年上らしい。 762番歌 訳…