653番歌 訳文 「心では忘れることでないのに、思いのほかにお逢いしないままでずるずると一月もたってしまいました」 書き下し文 「心には 忘れぬものを たまさかに 見ぬ日さまねく 月ぞ経にける」 一月も訪れなかったという大げさな形で無沙汰をわびる挨拶…
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