満誓:旅人帰京後も観世音寺別当として大宰府にいた。 572番歌 訳文 「いくらお逢いしても飽きない君に置きざりにされて、いつまで朝に夕に寂しい気持を抱きつづけることでしょうか」 書き出し文 「まそ鏡 見飽かぬ君に 後れてや 朝夕に さびつつ居たむ」 31…
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