568番歌 訳文 「これから旅される船路の、岬々の荒磯に立つ五百重波(いおえなみ)のように、立っていても座っていても、いつも思いを去らぬ君です」 書き出し文 「み崎みの 荒磯に寄する 五百重波(いほへなみ) 立ちても居ても 我が思へる君」 569番歌 訳…
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