514番歌 訳文 「縫ってさし上げる、あなたのお着物の、針目にのこらず入ってしまったようです。糸ばかりか、私の心まで」 書き出し文 「我が背子が 著(け)せる衣の 針目おちず 入りにけらしも 我が心さへ」 著(け)せ:キルの敬語。見ル→メスと同じ。 次…
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