三方沙弥:123番歌参照、伝未詳、「沙弥」は入門したばかりの僧の称であるが、ここでは呼び名か。 508番歌 訳文 「二人でかわして寝た袖、この袖を分けて離れ離れになる今夜からは、あなたも私も恋心に責められることだろう。また逢うてだてもないのだから」…
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