犬養氏の本の「41 風をだに」を引用します。 「今のは(前歌の488番歌)額田王の簾動かし秋の風吹くの歌でしたね。ところがそのすぐ次に、鏡王女のつくられる歌一首として、こういう歌がある。 489番歌書き出し文「風をだに 恋ふるは羨(とも)し 風をだに …
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