巻三の最後の譬喩歌です。 譬喩歌は巻三では390番歌から414番歌です。 414番歌 訳文 「山の岩がごつごつしているので山菅の長い根を引き抜くことは難しいと思って、目印の標縄を張っておくばかりです」 書き出し文 「あしひきの 岩根こごしみ 菅の根を 引か…
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