393番歌 訳文 「見られなくても誰が月を見たがらずにおられようか。 山の端のあたりで出かねている月をよそながらにも見たいものだ」 書き出し文 「見えずとも 誰れ恋ひずあらめ 山の端に いさよふ月を 外に見てしか」 月に深窓の女性を譬えて憧れる気持を詠…
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