368番歌 訳文 「われわれは大船の舷に楫をたくさん取りつけ、恐れ多くもわが大君の仰せのままに磯から磯へと漕ぎ進んで行く」 書き出し文 「大船に 真楫しじ貫く 大君の 命畏み 磯廻(み)するかも」 右↑は、今案ふるに、石上朝臣乙麻呂、越前の国守に任けら…
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