329番歌は、328番歌の「奈良の都」を承けて続けた歌。 329番歌 訳文 「(やすみしし)わが大君が治められる国々のうちでは何よりも都のことが思われますね。」 書き出し文 「やすみしし 我が大君の 敷きませる 国の中には 都し思ほゆ」 330番歌は、329番歌に…
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