間人宿禰大浦:伝不詳 初月(みかづき):新月 289番歌 訳文 「大空を振り仰いで見ると、三日月が、白木の真弓を張ったように空にかかっている。この分だと夜道はよいだろう」 書き出し文 「天の原 振り放(さ)け見れば 白真弓(しらまゆみ) 張りて懸けた…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。