今回は前回の195.の続きの210~212番歌です。 前の208番歌は、人麻呂が死んだ妻を求めて山訪ねをする歌です。 210番歌 訳文 「妻はずっとこの世の人だと思っていた時に、手に手を取って二人して見た、長く突き出た堤に立っている槻の木の、そのあちこちの枝…
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