今回は、207~209番歌の記載で、210~212番歌は次回の記載とします。 泣血哀慟(きふけつあいどう):果てには血の涙が出るほど泣き悲しむ意 207番歌 訳文 「軽の巷はわが妻のいる里だ、だから通い通ってよくよく見たいと思うが、休みなく行ったら人目につく…
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