202番歌 訳文 「哭沢の神社に神酒の瓶(かめ)を据えて無事をお祈りしたが、そのかいもなく、わが君は、空高く昇って天井を治められる方となってしまわれた」 書き出し文 「哭沢の 神社(もり)に御瓶据ゑ 祈れども わが大君は 高日知らしぬ」 死をとどめよ…
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