115番歌 訳文 「わが大君の、恐れ多い御陵を営みまつる山科の鏡の山に、夜は夜通し、昼は日はねもす、声をあげて哭きつづけているが、このまま、大宮人は散り散りに別れて行かなければならないのであろうか」 書き出し文 「やすみしし 我ご大君の 畏(かしこ…
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