万葉集の日記

楽しく学んだことの忘備録

548.巻六・1016:春二月に、諸の大夫等の左少弁巨勢宿麻呂朝臣の家に集ひて宴せる歌一首

1016番歌

訳文

「大海の遠い彼方から風流の人々が遊び楽しむのを見ようと思って、苦心してやって来たことだ」

読み下し文

「海原の遠き渡を遊士の遊ぶを見むとなづさひそ来し」

渡:航路

遊士:風流の心を持った人

なづさひ:苦労する

引用した本です。

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2018年2月22日撮影ですが、今年2019年も雪かきに使用の道具です。

今年は背後の雪山が、小さいです。

でも、だんだん高さが増してきています。

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では、今日はこの辺で。